テニス・バドミントンを教えるのが楽しくなるコツ【Ver.1.0】

「なにやりたい?」

教えるときにいつも気を付けていることは最初に「なにがやりたい?」「なにが出来るようになりたい?」と選手に聞いてから始めるようにしています。

なぜなら、本人が問題意識をもっていることや、これができるようになりたいと思っているところにはモチベーションが眠っているからです。

「出来たことはなに?」

ほとんどの選手は、反省が習慣になっているので出来ないことばかりが頭に浮かびます。この状態では、もっと楽しんで成長できるチャンスが減ってまいます。

なので、そんな時には必ず「じゃあ出来たことはなに?」「よかったことはなに?」「とりあえずチャレンジ出来たことはなに?」と上手くいったことも聞いています。

動作を出来るだけ分割して教える

大学のテニス部で教えている教授から話を聞いたことがあります。そこで「テニスという複雑な動さを一度にすべてではなく、分割して学べば出来るようになる」と教わりました。

これを知っていたので、ぼくもバドミントンを始めた頃には一つづつ分割して学びすぐに上達することができました。

たーくん
例えば、ヘアピンの素振りをするときに、このくらい細かく分割して覚えました。

1:構えの(右手、右肘、右肩、左手、左肘、左肩、右足のつま先、右膝、左のつま先、左膝、顔の向き)
2:踏切る( 〃 )
3:着地の( 〃 )
4:インパクトの( 〃 )
5:元の態勢に戻る( 〃 )

なので、教えるときにも出来るだけ分割した具体的なポイントを伝えるようにしています。

上手くいっても、いかなくてもとりあえず「いいね!」

球出しをしているときに、大切なことはいい気分でショットの練習をしてもらうことです。想像してみてください。

何度も「ココがダメ」「コレが出来てない」そんなことを繰り返し言われるのと「いいね!」「そう、それでいい!」こんな風に承認をもらいながら練習するのと、どちらが気分よく取り組めるでしょうか?

もちろん、後者が多数です。特に苦手なショットの練習ですと上手くできないのは当たり前です。

得意を増やす

基本的には苦手を減らすよりも得意を増やしていくことに重点を置きます。

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