ここにしかない優しい味のパン・自分だったらこうしたいが止まらなくて【24CAFE・やよいさん】

24CAFE

24CAFE オーナーのやよいさんに、インタビュー!

ようやくお話聞けました

静かな時間の流れる24CAFE。ほんわか優しい雰囲気のやよいさんの作るパンは、とっても優しい〜お味です。丁寧に作られたスープと一緒にいただくと、じんわりほっこり、幸せな気持ちになります。

時々お店にはお邪魔していたのですが、もじもじみっく、やよいさんにはなかなか話しかけられずにいました。でも実はお話を伺ってみたかったんです。なぜならこちらの紹介文が気になっていたから。(こちらはラジオの取材だったそうです)

もともと別のお仕事をしていた村松さん
カフェなどで働き、パンやケーキを手作りする中で
味に対してこだわりが強いことに気づき、
自分でこういう味を出すお店を出してみたいと思いオープンに!

引用:スクーピーキャスドラブログ

 

ようやく直接お話を伺えましたよ〜。

やよいさんのお店・お仕事への愛情をたっぷり感じる、素敵なエピソードがたくさんありました。

24CAFE(にじかふぇ)・カフェ巡り~ゆったりほっこり[磐田グルメ]

2018.12.19

人とうまくやっていけなくて悩んだ

「人と全然うまくやっていけないっていうのが悩みだったんです」

ニコニコ笑いながら教えてくれました。え〜!それは意外!まったく想像つきません。

でも細かい事情を聞いて、納得しちゃいました。仕事仲間とすれ違ってしまったのは、コミュニケーションの問題ではなくて、お仕事への愛情が強すぎちゃったからだったんです。

味付けも接客もペースも合わなくてやめちゃった

(他のカフェに勤めていた時)こだわりをちょいちょい出してたんだと思う。

たとえば、丁寧に接客しすぎちゃう。

『忙しいんだからそんな風にやらないで』って言われても、どうしてもカフェにきてる人にくつろいでもらいたくて、丁寧にやってしまう。それでやっぱりすごい怒られちゃう。

味付けも自分流にはできなくて、もやもや。甘いな、しょっぱいなと思っても変えられない。

ゆっくりだからそれも怒られてて、『もっと早く、歩き方も遅い』って言われちゃう。でもお客さんの前でドタドタ歩きたくはない。みんなコーヒーゆっくり飲んでるのに。ガチャガチャ動くのも、裏方でガチャガチャやってるのも、すごく嫌だった。

「じゃあやめます」って言ったら「え~」って言われて、そこは譲れないけど、言い返せなくて、だったらやめますみたいな。

一人でやったらすごい楽しすぎる

全部自由。味付けも接客もペースも。

失敗してもいいやってお店を開いたw

こだわりがあって、どこにも馴染めない。それを旦那にいつも家で愚痴ってたら、「じゃあ自分でやればいいじゃん」って。旦那が言ったから失敗してもいいやぐらいの感じで(笑)

全然そういうお菓子の専門学校とか料理の専門学校でたわけでもないから。(聞いてた一同「え〜!」とびっくり。インタビューしだしたら、他のお客さん達も興味津々で一緒になって聞いてました。)

なんと、もとは会社員だった

35歳までは本当に事務系の仕事とか、工場でしか働いたことなくって、体壊したのをきっかけに、パン屋さんで働いた。全然違う仕事やりたいと思って。

でパン屋さん行った時に作るのが楽しくて、それからはまってって。

そういうところ行くと、自分のこう、こういう味がいいなとか、ちょっと違うことやりたくなっちゃう。(魂に、こっちだよ~って導かれた感じがするなぁってみっくは思いました!私たちも体壊して会社員ダメになったから、どこかで聞いた話だな~ってw)

今は本当にこっちの仕事の方が楽しいから、絶対会社員に戻れない(戻れないね〜とみっくとたーくんは、一緒に頷いてました〜w)

最近そういう自分に似た人がいっぱい来るから楽しくて!

お店をもつ前の経験は、ほぼなし!

ケーキも、ここをオープンする前に働いてたところで、全然で。一回作ったら、めっちゃ失敗して、それ以来一回も作らせてもらえないままここオープンした(笑)

それくらいケーキも経験がなくて。

パンもあくまで補助だったから、メインで作ったことなんてないし。今は作ってるんですけど。

(みんなが、ここのパン大好き!めちゃくちゃ美味しい!って口々に)

みんな美味しいって言ってくれるから、本当に店やってビックリみたいな。好きで、こういう味いいなっていうのだけ、なんですよ。自分の舌の感覚だけでやってる。っていうか、美味しければある意味いいやみたいな感じでやってる。こういう味だったらいいな~ぐらいの。

(ここと同じようなパン、他で食べれないからすごいんです。みっくはお母さんがパン教室の先生で、小さい頃からいっぱいパンを食べさせられて、違いを教育されて育ってるので、それでこんなに美味しいパンが作れるなんてと、その話にびっくりでした〜)

口コミで広がった

(みっくは、ブログ書くのが楽しくて仕方ないんです。)

こういうのが書けないからブログもやってなくて、インスタだけやってて。

(美味しいもの食べたら紹介した~いってなるから夢中で書いてるんです。)

本当にそういう人来てくれないかなって願ってました(笑)みんなここに来てネットに写真あげてくれるので、それがありがたくて。インスタやってない頃は、他の人があげてくれたの見て、お客さんが来てくれるっていう感じだったので、ありがたいです本当に。

24CAFE(にじかふぇ)・カフェ巡り~ゆったりほっこり[磐田グルメ]

2018.12.19

インタビュー裏話

奇跡的なタイミングで

(実はこの日、みっくとたーくんが到着した時、お店は臨時休業してたんです)

タイミングあってよかった〜。朝はやってたんだけど、急用で少し外出て、ちょうどお客さんがいなかったから、戻ってきたらちょうど駐車場にいてくれたから今開けます~って。ちょっと違ったら帰っちゃってたから。

素敵なお話がいっぱいでした!

以上、24CAFEオーナーの、村松やよいさんでした。取材OKありがとうございました。

キーワードは、「自分だったらこうしたい」、でした。そう思うところに、才能・本来の道があるんですね!周りからはみ出ちゃうのは、才能があるからこそですね。

大変だった過去も、楽しそうに語るやよいさん。今の幸せを目をキラキラさせて語ってくれて、自分のお店を持って、毎日が充実してて、本当に楽しくて仕方がないんだな〜というのが伝わってきました。

カフェ開業を夢見ているあなたへ

やよいさんのインタビュー、いかがでしたか?

つい、お金がないとオープンできない、開業資金のために無理をしなければいけない、勉強を完璧にしないとお店はできない、そんなフォーカスをして重く考えてしまったりしますよね。

やよいさんはとっても軽やかだなぁと感じたかなと思います。

あなたの夢はお店を開くことかもしれないけれど、本当の夢は、開いた後に感じる、幸せのはずなんです。開いて終わりじゃない。

だからこそ、少しでも幸せに進んで欲しい。準備も楽しかったな〜って思い出が残ったら嬉しいし、燃え尽きちゃっては困っちゃう。その先に本当のやりたいがあるんだもの。

だから、思い込みは一旦脇に置いてみて欲しい。「本当はどうしたい?」「どう進めたら最高?」って、いい気分で考えてみて欲しいのです。

今、AかBしか方法はない、って思っていることも、本当はこうだったらいいな、という自分の本音の思いを、浮かぶ側から無理だって否定して消してしまわずに、一度丁寧に受け取ってみてください。

どうせ思い込みを持つなら、今気づいていない、第3の方法があるはず、っていう思い込みを持ってみて欲しいのです。そうしたら、何かしら道は開けていくと思うから。

そしてもちろん、オープンしたら続けて欲しいから、経営のお勉強も、楽しみながら、身につけていって欲しいなと思います。

やよいさんが、こうして独立してくれたからこそ、今、私たちが素敵なCAFEタイムを楽しめていますよね。

あなたが、あなたの才能を存分に使って、「自分ならこうしたい!」を思いっきり表現してくれたら、たくさんの人が幸せをもらいます。世の中ってそういう風にできているんです。

あなたがやりたいって思うってことは、それを待ってる人がいるっていうことなんです。

応援しています。

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