目次
みっくたーくんの
チャレンジ
ぼくたちも繊細だからこそ、人に気を遣い過ぎて、自分の本当の願いがわからなくなっていました。そこから、自分を取り戻しチャレンジしてきたことをシェアします。
いつだって遅くない!
わたしの本当の夢を叶える。
みっくはずっと、支配欲の強かった、親の期待に応えようと生きてきました。たくさんのことを犠牲にして、親の喜ぶ生き方を目指しました。
そしていつしか本当に好きなことはわからなくなり、損得でものを考えるようになってしまったのです。
しかし、30才を過ぎて『建築』が好きだと気が付いて、2度目の大学にチャレンジ。ついには二級建築士を取得しました。
2度目の結婚
「もし明日死ぬとしたら。隣にいて欲しいのは誰ですか?」その問いに、パッと心に浮かんだのは、当時のパートナーではありませんでした。
その2年前からうすうす気が付いてはいたのです。でもそれは、すれ違いの多さで寂しいだけだと、思い込もうとしました。心の揺れと、ずっと寂しかったこと、協力してほしいことをパートナーに打ち明け、2年かけてパートナーシップを改善する努力をし尽くしたその先で、とうとう、どうにもならない心の奥の本音に、観念しました。
そうして、本当はたーくんのそばにいたい、その想いだけで、付き合えるかもわからない、先の保証など何もないまま離婚し、単身静岡に引っ越したのです。
その後はトントン拍子にことが運び、その翌年にたーくんと夫婦になることができました。
努力なし、気づいたら
-10キロ減量
基本の積み重ねですが、たーくんは本当にこれだけで10キロ痩せることが出来ました。
①食べたいタイミングで食べる
多くの人は食べたいか?どうか?を体に聞かずに、なんとなく何時もの時間だからとか、3食が当たり前になっている。
目が欲しがっているのか?体が欲しがっているのか?を見極める。
③食べたい量はいつも違う
食べ始めだけ気にして、食べ終わりを気にしていないことがほとんど
例えば、お店なら出てくる量は、作る側のルールで決まってる。それが必ずしも自分が食べたい量と一致するわけじゃないので、食べ終わりたいタイミングを体に聞くようにする。
④食べたあとに体が心地いいか聞いてみる
「ふぅ~食べた~」ってなんだか幸せなかんじですが、食べ過ぎていると、お腹が苦しくなっています。腹八分にして食後の体の状態を心地よくしましょう。
⑤毎食後、歯を磨く
口の中にしょっぱさなど、味があると更に甘いものを食べたくなります。
そんなときは、歯を磨いてすっきりするようにしています。
ぼくの場合、朝食前後や食間のコーヒータイムのあとにも歯を磨くようにしています。
多い日で5,6回磨くこともあります。
些細なステキを感じて
毎日を幸せでいっぱいに
みっくとたーくんはこんなことに幸せを感じています。
食事を楽しむ
お気に入りのお店に行って、心地よい席に座り、本当に食べたいメニューを食べたい量、食べる。
(今後、静岡県西部のグルメ情報も紹介していきますね)

女性らしいファッションで
キュンキュンする。
子供のころから親に従っていたので、繊細さんのみっくは大人になっても女性らしく振る舞うことに抵抗を感じていました。
本当はおしゃれしたい、その気持ちに気づいて、ちょっと勇気のいるファッションにも挑戦したら、幸せがいっぱい増えました。
性別なんて関係ない!
好きなものを好きでいい
繊細さんのたーくんは、子供の頃、周りの目を気にして、かわいいものが好きってことを隠していました。
『男性だって可愛いものが好きでいい』し、『女性だってカッコイイものが好きでいい』です。

くまちゃん好きにおススメの、ぬいぐるみのようなティッシュケースが市販されています。(ラッキーとクッキーという名前です)好きなものに囲まれる暮らしは幸せです。