繊細なまま人生を変えていく秘訣について書いていきたいと思います。
目次
- 繊細さんが人生を変えていく秘訣
- 思い込み(観念)は変わる
- 幸せってな~に?
- 夢って心理学的になんですか?
- いらないものを注文しても、幸せにならない
- 習慣が変われば人生は変わる
- 目標がなくても成功できる
- ”ある”に意識を向けると”ある”が増える:目的論
- 成長の4ステップ+α
- 意志よりイメージの方が実現パワーがある
- 上手くいってる人に会う
- 反省を止めて 振り返りをする
- 少しずつ変えるのがいい
- コントロールできることに意識を向ける
- やりやすくて、ついやっちゃうやり方がある
- あなただけの 小さいチャレンジで進む
- 自分らしいペースで
- 人と違っていいい。違うからいい。
- 成長曲線
- 「わたしは出来てない」と思ったら
- 何を学ぶかよりも ”誰から教わるか”が重要
- 心がほっとする言葉を選ぶ
- 非繊細さんからエネルギーをもらう
- にんまりしちゃう
- ○○しないは、出来ない
- 自分の才能を受け取る
- 当たり前にできちゃうことが才能
- ついやりたくなっちゃうことが才能
- 些細な違いがわかる分野は才能がある
- たーくんの才能の例
- 才能を活かす役割りをしよう
- 何でもいいから いつもと違うことをする
- 上手くいっている人から学ぶ
- 気付けば習慣になっちゃう 5つのコツ
- チャレンジの定義を変えよう!
- 楽しく続く秘訣
- モチベーションを上げたいときは
- 本当モチベーションの見つけ方
- 幸せなモチベーション
- 自分らしく学びやすい方法
- 思いついたアイディアは引き出しに取っておく
- 想像ではダメそうでもやってみる
- 「3割でいいや」
繊細さんが人生を変えていく秘訣
思い込み(観念)は変わる
「人生を変えたい」そう思ったとき、まず最初にもつといい思い込みは「思い込みって変わるよね」です!思い込みというのは、観念、認識、信念のことで、自分の中にある、〇〇は△△である、という方程式です。
思い込みが意外と簡単に変わった経験、あなたにもきっとあるはずです。強面の人を見て「なんか怖そう」って思っていたのが、子供や動物に優しくしてる様子をみた途端「いい人だな〜」みたいに。認識って簡単に変わります。
なぜ最初に思い込みの話から入ったかというと、「生き方なんて変えられない」「人の考えや性格は変わるはずがない」という思い込みが強いほど、自分を変えることが難しくなってしまうからなんです。
けっこうあっさり、人の思い込みって変わるよね~くらいの軽いスタンスで、「私は自分で、自分の生き方、考えや性格を心地いい方に導くことができる」、それを試しに信じてみましょう。すぐにできると思えなくても、無理のないレベルで、できるかも?くらいで大丈夫です。

幸せってな~に?
内向的な人は特に多いかもしれませんが、自分の内側で「人生とはなにか?」「幸せとはなんだろう?」と問いかけた経験があると思います。その一つのヒントとして次の3つを紹介したいと思います。
- 自分が好き
- 人が信頼できる
- 私は貢献できる

夢って心理学的になんですか?
夢は、叶えたいこと、つまり欲求です。では欲求とはなにか?欲求は感情です。
その感情を味わい幸せになりたい!
そう願うものは全て夢と呼びます。
いらないものを注文しても、幸せにならない
レストランに行って「これはいりません」「あの食材はいれないでください」と注文しても欲しいものは出てきません。
「わたしは○○が欲しいです。」と伝えるからこそそのメニューが出てきますよね。
自分が何を望んでいるのかを知ることがとっても大切なんです。
習慣が変われば人生は変わる
人生は一瞬一瞬の積み重ねによって、作られています。だからこそ、自分の気持ちと向き合いながら、一つ一つの選択を丁寧にしていくことで、人生は大きく変化していきます。
目標がなくても成功できる
学校や職場で、最初に目標を立てて、そこに向かって進むことを勧められた、そんな経験がある方は多いのではないでしょうか。自己啓発本にも、成功したかったら目標を立てましょう、なんて書かれていたりしますね。
「でも、しっくりくる ”目標” が見つからない」と、悩んだことはありませんか?目標を立ててはみたけど、いまひとつそこに向かってやるぞ〜という気持ちになれない。そんな時、これではダメなのではと、つい自分のことを責めてしまいがちです。
実は、目標がなくても成功する人もいます。その時々の心地よさ、大切にしたい価値観をベースに行動していくことで、いい方向に進んでいくタイプです。
気分の上がる目標が見つかったなら、もちろんそこに向かって進むのでよいのですが、見つからないからといって、それがこの先うまくいかないことを決定づけるものではないことを知りましょう。
目標は見つからなくても大丈夫、それを知っていると楽な気持ちで進めます。
”ある”に意識を向けると”ある”が増える:目的論
対人関係では、意識を向けているもの、観測しているものが増えるという性質があります。問題行動やネガティブなことに意識を向ければそれが増え、よろこび、出来ていることやポジティブなことに意識を向ければそれが増えます。アドラー心理学で「目的論」と呼ぶ考えです。
例えば、「気がきかないのが嫌だ」と相手を思ったり、責めたりしていたら、気がきかないという側面が増えていきます。一方同じ相手でも、「親切にしてもらって嬉しいな」と喜んだり、感謝を伝えていると、親切にしてもらう出来事が増えていきます。
これは、自分と他人とのコミュニケーションだけでなく、自分と自分のコミュニケーションでも起こります。自分自身への声がけは特に、無意識であることも多く、しかも四六時中起きていますので、幸せの魔法にもなりますし、不幸せの呪いにもなりうるのです。
「ここができていない」「自分のよくないところを直そう」と不足や欠点に着目するとそれが増えることを知って、「こんなことができた、成長した」「いいところを伸ばそう」とできたことやいい面に着目することを意識的に増やしていきましょう。
成長の4ステップ+α
- 知らないし、できない
- 知ってるけどできない
- 意識すれば出来る
- 無意識でやってる
よく言われているのはこの4ステップですが、さらにもう一つ加えると、より幸せを感じることができます。それが
『 5.わかち合う 』
今、自分はどのステップにいるかなと、客観的に観察することによって、では次にどうしていけばより成長できるか、が見えてきます。
そして無意識でやってるレベルになったら、ぜひその先に「わかち合う」を試してみてくださいね。
意志よりイメージの方が実現パワーがある
年末になって、年始に立てた今年の目標なんだっけ?とか、目標を決めた後、気合いだ、根性だ、と意志に頼る方法で頑張ろうとしたけど、続かなかった、そんな経験、誰でもありますよね。
それはあなたの意志が弱くてダメなのではないんです。決意だけでは行動しにくいのは、脳の自然な反応です。モチベーションは、無理やり作ったり維持したりするものではなく、自然に湧いて止まらないのが本来の姿なのです。
目標を達成したい時は、叶った先のイメージをして、心がうきうき、わくわくするのをしっかり感じてあげましょう。感情を動かすことで、その未来に行きたくてうずうずし、つい行動してしまうので、実現がぐっと近づきます。
例えばダイエットなら、「明日からダイエットするぞ!」と決意するよりも、ダイエットに成功したら何がしたい?どうなったら幸せ?に思いをめぐらせてみてください。「すっきりしたスタイルで、赤いAラインのワンピースを着て、優しくて素敵な彼と、おしゃれなあのカフェのテラス席で、温かいカフェラテ片手に、ほほえみあってるイメージ」を思い浮かべて、めいっぱいときめきを感じた方が、感情が動くので、実現するチカラがあります。
上手くいってる人に会う
何かにチャレンジしたい時、こうなりたいなという理想がある時は、すでにそれを叶えている人に直接会うというのは、とても効果があります。
すでに上手くいっている人と一緒にいる時間を増やすと、その人の「当たり前」や楽しい感覚をもらうことが出来ます。イメージがリアルになり、体験として自分の世界に存在を感じるので、とても強力な実現方法です。
私たちも、仕事が辛かったとき、楽しんで仕事をしたいと思ったので、楽しそうに仕事している人を探しては、遠方まで会いに行ったりしました。仕事が苦しい人に「我慢するものだ」と言われてもヒントは見つかりませんでしたが、イキイキしてる人に「え?楽しいのが仕事でしょう?」とキョトンとされたら、楽しい感覚をインストールできました。また、会うことで自分の気づいていなかったコツを発見したりもしました。
他にも、幸せな結婚をしたいと思ったら、幸せそうな夫婦に会いに行くといいです。実は私たちのところには、私たちのようなパートナーシップに憧れると言ってくださる方が、時々いらっしゃいます。私たちの影響で、恋・結婚がしたくなったと、いろんな方から言っていただきますし、実際に結婚したという方もいらっしゃいますよ。
反省を止めて
振り返りをする
ほとんどの人は、「反省」というと自分のダメなところを探して改めることをイメージします。特に繊細さんは、誠実な人ばかりなので、より強力にこれをしようとして苦しくなることがあります。
まず、この「反省」という呼び方を止めて「振り返り」に変えましょう。そして「振り返り」では、ダメなところ探しではなく、ヨイところ探しをしてみましょう。
人は日々のほとんどを習慣で生きています。なので、この「振り返り」が習慣として身についてくると毎日の《楽しい感覚》を増やすことができます。
- 「反省」 を止めて「振り返り」に
- 「ダメ探し」から 「ヨイ探し」

少しずつ変えるのがいい
人生を変えようと努力しているとき、繊細さんは様々な不安があって「大きなチャレンジが出来ない」と悩むかもしれません。でも、少しづつ変化していくことにも、メリットがあるんです。
大きなチャレンジをすると、感情が大きく動くので心に負担がかかります。他の人が平気であっても繊細さんにとっては疲労が大きくなり、長期の休息が必要になってしまうことがあります。
その点、小さな変化を積み重ねる場合には、疲弊してしまうことなく、継続的な変化を作ることができるので、楽しくゆる~く人生を変えていくことができます。
コントロールできることに意識を向ける
人生は自分でコントロールできることが沢山あります。
もちろん、自分でコントロールできないこともありますが、それよりも自分が何をコントロールできるかに意識を向けて、それをコントロールしようとする方が、より理想の人生に向かって生きていくことが出来ます。
天気や人の評価、結果など自分の力でコントロールできないところに意識を向けるのではなく、コントロールできることは何か?考えてみましょう。
やりやすくて、ついやっちゃうやり方がある
「自分らしく簡単な方法が必ずある」と思って探していれば、見つかるものです。でも、「そんなものはない」と思っていれば 見つかるものも見つかりません。我慢して辛いやり方を続けることになります。
『今の自分にとってやりやすいやり方、つい続けてしまうようなやり方があるはずだ!』ぜひそう考えてみてくださいね。
そして、自分が無理なくできる範囲で、やれることを継続しながら、変化を創っていきましょう。この方法なら、精神的に楽なので、何年も続けることができます。繊細さんにとって近道になりますよ。
あなただけの
小さいチャレンジで進む
「あの人はもっとチャレンジしているのに私は出来てない!」、「どうして、こんなにチャレンジすることが怖いんだろう?」と悩むことがあるかもしれません。
それでも”あなたが出来ることを積み重ねていけばいいんです”。
『小さな変化を積み重ねていくことで大きな変化を生むことができる』この言葉を胸にとどめておいてください。
自分らしいペースで
「どうしてこんなに進むペースが遅いんだろう?」と思うことがあるかもしれません。
周りには自分よりも『速く』進んでいく人がいて、それが素晴らしいと思う。だから「わたしも同じように」と頑張ろうとアクセルを踏む。なのに、いくら踏んでも、思うように進めない。
それは、あなたの前には霧がかかっているからなんです。速い人は霧が晴れていて、遠くまで見えています。どこがカーブかわかってる。だから今はスピードを出しても大丈夫だと安心してる。
繊細さんは、アクセルと同時にブレーキを踏んでいます。繊細な人ほど、急激な変化にたいして心が追い付かなくなってしまうのを恐れるからです。
あなたには、あなたにしかないペースがあります。
だから、あなたもあなたにとっての、最適な変化のスピードでいいんです。それは、常に一定ではありません。今どのペースが心地よいかを知っているのは、あなたの感覚だけです。
周りに目を奪われず、自分のペースを守り抜くことで、あなたはどこまでも進んで行けます。
人と違っていいい。違うからいい。
繊細な人は、違いも細かく感じ取ります。だから自分らしいやり方がすごくハッキリしています。
ちょっと我慢すれば出来ちゃう人達の中にいると「ガマンできないわたしはダメ」と感じたり「どうして?みんなが出来てるのに」と思うことがあります。
でも、あなたが、みんなと同じ方法で進めないのはイイことなんです。
あなたが違う道から進むことで、あなたにしか見えない世界、伝えられない想いが生まれます。それは、あなたにしか表現できないこと。
そんなあなたのメッセージだから心が響く人がいます。
あなたは人と違っていいんです。違うほどにオリジナルになりますから。
成長曲線
人はつい自分の今の努力と成長の上昇が、比例して直線で進んでいくように想像してしまいます。ですが、人の成長というのは、かけ算のくりかえしなので、曲線となり、学習や経験を蓄積した末に、急激に成長するタイミングが訪れます。
このことを知らないと、「想い描く理想の成長」と「現実」とのギャップが、一時期どんどん広がっていき、辛くなってしまいます。
しかしながら、もっともそのギャップを感じた後、急激に成長は起きるのです。
だから、どんなに成長を感じられなくても成長していることを探しましょう。過去の自分と今を比較して、わずかでも成長していることに意識を向けてみてください。
理想とのギャップに意識を向けるより、「自分が、少しでも出来たことは何か?」に意識を向けしましょう。いい気分で進むことができます。
そうしてあなたのペースで続けていれば、いずれ大きな成長のタイミングがやってきます。

「わたしは出来てない」と思ったら
繊細さんは、チャレンジできる一歩が小さくて成長が感じられないことがあります。でも、1年前もしくは5年前を思い返してみてください。
当時の自分が驚いちゃうくらい変わってるはずです。長期的に見たら確実に成長しているんです。
だから、「よくやってきたな~」「頑張ってるな~」って、子供の自分によしよしするみたいに、自分をナデナデしてあげてください。
何を学ぶかよりも
”誰から教わるか”が重要
人は、教えてくれる人の感情や信念を無意識レベルで受け取ります。
だから教えている人がイヤイヤ話していたり、楽しい気持ちで話していないと、学ぶ側も自然と同じ感覚をもらうようになります。
また「これが大事」を知らない間にもらうので、教える人の「大事なこと」が、”あなたにとって苦しい教え”の場合、その後の人生が苦しいものになってしまいます。
”私にとって苦しいか?楽しいか?”は感情のセンサーによってわかります。
なので、誰から学ぶかは、どんな感情がわいているかをよく観察して決めてください。楽しい気持ちで学べるのか?それともガマンする気持ちなのか?それで答えはわかるはずです。
心がほっとする言葉を選ぶ
「今のあなたにとってどんな言葉(考え)が必要なのか?」は、あなたの感覚だけが知っています。
だから、誰かからアドバイスをもらう時は ”わたしがほっとする言葉”を取り入れてください。どんなに尊敬する人であっても、今のあなたとは状況も違いますし、持っている”思い込み”が違います。
そのため、”将来、必要な言葉”であっても今のあなたは、苦しく感じてしまう場合があります。
「あの人が言ってくれた言葉だから」と考えずに ”今のわたしがほっとするか?” で選んでください。
また、同じ言葉であっても、「あの人には言われたくない」という感覚も大切です。誰の言葉をいつ信じるかは、あなたが全て決めていいのです。
例えば、あなたが今よりもほっとする考え方を1000個 取り入れたとしたら、人生は楽に生きられる道に進んでいくでしょう。
逆に、苦しくなる考えを1000個 取り入れたのなら、崖を上るようなルートに進んでしまうでしょう。
全てはあなたの感覚が教えてくれます。
非繊細さんからエネルギーをもらう
何事もバランスです。ぼくは、非繊細さんと一切接触しない生活が素晴らしいかと問われたら”そうではない”と答えます。もちろん心が疲弊しているときに注意は必要です。ですが、物事を深く考えすぎず、どんどん行動を起こせる人の楽しむエネルギーに触れることで、やる気が湧いて勢いがつきます。
”自分の状態”によってどんなタイプの人と会うかを考え、選択することが大切です。
にんまりしちゃう
本音を話すと人はにんまりします。
平静を装っても、にやけ顔がでちゃって「んふふっ」てなる嬉しいやつはあなたの本音です。
日常を、心を、にんまりで満たしてみませんか?
○○しないは、出来ない
繊細さんの中には、真面目な人が多く毎日を頑張ろうとします。それは素晴しいことですが、時にそれがストレスの原因になります。そんなとき、誠実さから今度は「頑張らないようにする」と目標を立てることがあります。
人の脳と言うのは「○○する」は出来ても「○○しない」はできません。
例えば、『くまさんを想像しないでください』と言われても想像してしまいます。本当にそれを意識したくないのであれば、『海』を想像すればいいわです。
同じように「焦らないようにしよう」「間違えないようにしよう」「遅れないようにしよう」「失敗しないようにしよう」はそれ自体を意識してしまい、実行できません。
この場合は、「落ち着くために何をするか?」「正しくやろう」「早く着くためになにができる?」「成功するにはどうしたらいい?」に意識を向けた方が、効果的です。
自分の才能を受け取る
「我々は何を持って生まれたか?ではなく持っているものをどう使うかが重要だ。」
アルフレッド・アドラー
自分の才能を受け取り、活かすことを考えてみましょう。
当たり前にできちゃうことが才能
簡単すぎてこんなことでいいの?って思うくらい簡単なことが才能なんです。
ついやりたくなっちゃうことが才能
才能にモチベーションはいりません、というか、モチベーションのことなんか考えなくても出来ちゃうことが才能ですよ。
些細な違いがわかる分野は才能がある
自分で進んで調べたり、学んでいることは才能が隠れています。他の人はそんなこと調べるのめんどくさくてやりません。
その分野でどんどん詳しくなって気付けば、小さな違いがわかるようになっているはず!
特に繊細さんは感覚が鋭くて、受け取る感情に敏感なので、些細なことに気付いているのが当たり前になっています。
あなたの才能をリストアップしてみましょう。
たーくんの才能の例
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学んだことを実践する天才!
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チャレンジをガンガンやる天才!やってみる天才!
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説明文、まとめ、知的な文章を書く天才!
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繊細に相手の様子を観察する天才!無理させない、流れを止めない。
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日常を豊かに生きる天才!
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お風呂に楽しく入る天才!
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その場の気分で音楽を流す天才!
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心地いい空間を作る天才!
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そこから何が学べるかを受け取る天才!
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思考だけじゃなく、感情も、感覚も使える天才!
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いるだけで雰囲気がよくなる天才!
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たーくんのペースを守る天才!
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味方をつくる天才!
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周りの人に頼る天才!
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幸せの輪を広げる天才!
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自然を感じる天才!
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みっくを幸せにする天才!
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何をしたらエネルギーが上がるかを見つける天才!
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自分の心の状態を観察する天才!
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自分の宇宙と繋がる天才!みっきゅ~!!!!♡♡
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願いを叶える天才!ぢんさ~ん!!!
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日常を楽しむ天才!
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可愛いのを認める天才!くま~☆☆
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自分が好きな人を見つける天才!
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友人関係が豊か!天才!
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素直に生きる天才!
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仲良くなる天才!
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関連性を見つける天才!
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知識が豊富!天才!
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頼る天才!
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貢献感を与える天才!
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遊びながら学ぶ天才!
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スピーチで思いを伝える天才!
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興味が湧いたことを一気に楽しく学ぶ天才!
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否定しないで肯定する天才!
-
肯定的意図を探す天才!
-
自分の才能を見つける天才!
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歌が天才!
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言っている事をしっかり聞く、意味を理解しようと聞く天才!
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教えるために聞く天才!
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真剣に楽しむ天才!
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インテリアの天才!
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ファッションセンスが自分に合ったものを選ぶ天才!
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楽しく続ける天才!
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自分を理想に近づけていく天才!
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生き方を変える天才!
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日常で生き方を変える天才!
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気づきを沢山得る天才!
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自分の過去を肯定して、成長を認める天才!
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沢山、具体的な事例を出す天才!
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子供に好かれる天才!
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優しさ、癒し、リラックス、安心の天才!
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笑いの天才!言葉のエンターテイナー☆
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色彩の天才!
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デザインの天才!
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写真の天才!
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自主練の天才!
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無理しない自分のペースを守る天才!
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人の良いところを見つける天才!
-
自己開示する天才!だから仲良くなる!
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自分を無理なく変える天才!
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エピソードを覚えてる天才!
-
一人で楽しむ天才!
-
みんなを喜ばせる天才!
-
自分のネガティブに蓋をしない天才!
-
人を受け入れる天才!
-
教える天才!
-
相手に合わせて教える天才!
-
楽になる考え方を見つける天才!
-
幸せを見つける天才!
-
文章で思いを伝える天才!
-
おすすめを伝える天才!
才能を活かす役割りをしよう
あなたは、無理して苦手なことを頑張るよりも、好きなことを楽しくやった方が周りの役に立ちます。「自分ばっかりこんな簡単なことでいいのかな?」って思うことは、他の人にとってはとっても大変なことだったります。

何でもいいから
いつもと違うことをする
人生を確実に変える、とてもシンプルな方法があります。それは『上手くいったら同じことを繰り返す』そして『違ったら、何でもいいから違うことをする』です。
上手くいっている人から学ぶ
失敗した理由がいくらわかったとしても、どうしたら成功するかはわかりません。
それよりも、成功した理由がわかった方が、その秘訣が含まれているので、上手くいく確率は上がります。
気付けば習慣になっちゃう
5つのコツ
1:続けられるレベルでやり続ける
絶対できるレベルまで「質」「量」を落とす。
2:「頑張るモード」でやらない!
短期的にはいいけど、長期に向かない
苦痛をともなうと、潜在的に嫌なことに刷り込まれていくのでやりたくなくなっていく。→もうちょっとやれるけどを、維持する。
3:好きなことをする
好きで、自分が楽しくてついやちゃうことをする
やりやすいところからやる
4:今ある習慣とセットにする
すでにある習慣に取り入れる。
例:みっくと、たーくんは“歯を磨く”
5:飽きたらちゃんとやめる
やりたくないときにやらない
やりたいペースで無理ない範囲をやる。
チャレンジの定義を変えよう!
チャレンジは、出来そうにないことをやることがチャレンジじゃなくて
「やったことがないけど、やれそうなこと」をチャレンジと呼びます。
楽しく続く秘訣
- 「好きなことを、好きなときに、好きなだけやって、飽きたらやめる」
- 小さくできたところにOKを
- 苦しいに正直になる
- 順番を無視して好きなところをやる
- 中途半端にやる、やりきらない
モチベーションを上げたいときは
何のためか考えましょう!!モチベーションを上げる必要があることって、そもそもやりたくないことである可能性があります。
やりたいことならモチベーションって勝手に沸きますからね。本当にやりたいことか?もう一度考えてみましょう。
でないと、モチベーションが上がらないって苦しくなったり、なんとか上がってやってみたものの、出来たところで嬉しくないってなちゃいます。
そして、本当にやりたいことなのだけど…、というときは、モチベーションを邪魔しているものを取り除いてあげると、自然にまた沸いてきますよ。
本当モチベーションの見つけ方
今続けていることは、過去についつい楽しくてやっちゃった経験があると思います。
「楽しい」「おもしろい」「嬉しい」その出来事を思い出してみてください。そこにあなただけのやる気スイッチがあります。

幸せなモチベーション
それは『 自分を幸せにするため 』です。
自分を幸せにするために
- 自分の気分がよくなることをする。
- 人を幸せにしようとする。
- 自分の想いを伝える。
- 自分の本音を掴む。
自分らしく学びやすい方法
人には得意な4つの学習パターンがあります。自分が一体どのタイプかを知って、得意な学習法で学ぶと効率がよくなります。
- 文字・活字
- 音声
- 映像
- 人
思いついたアイディアは引き出しに取っておく
あれをやってみようかな、こうしてみようかな、と思いついたことをすぐに『出来るかどうか?』『効率的かどうか?』と考えずに、「なんか面白そう。出来たらいいな~」と思って頭の引き出しに取っておきましょう。
すぐに、アレはダメ、コレはダメと考えていると次のアイディアが湧いてこなくなり「出来ることは何もない」となってしまいます。
今、それを判断しないでなんだか楽しそうと取っておくと、後からひょんなきっかけでそれが現実化したり、他のアイディアと組み合わさって新しい案が生まれることがあります。
想像ではダメそうでもやってみる
やってみようとイメージしてダメそうでも試しにやってみてください。行動に移してみることで思っていた結果と違うことが起きたり、結果はダメでも自分の内側に湧いてくる気持ちがいつもと違ったりします。
または、やってみたことで、全然違うアイディアが湧いてきたりして新しい人生の展開が起きたりします。
「3割でいいや」
繊細さんは、あれもこれもと、よくした方がいいところに気がつきます。その結果、グルグル考え出して前に進めなくなることがあります。なので「とりあえず、3割でいいや」と終わりにしてみましょう。
繊細さんの3割は、他の人から見れば9割の素晴らしいクオリティであることが、ほとんどです。
その後、気になる部分はバージョンアップをすればOKです。
考えすぎて動けない時「3割でいいや」を思い出してください。