繊細さんの『五感』は働きもの。いたわって癒してあげよう

繊細なままで夢を叶える,市野貴大,市野実季恵

『五感』を癒して、パフォーマンスを上げよう

どうして『五感』?

繊細な人は、目、耳、鼻、口、肌の感覚である、『五感』が繊細です。

外からの刺激「見えるもの(色、形)」「聞こえる音」「におい・香り」「味」「手触り・肌触り」などへの感受性が人よりも強いのです。

それはうまく活かせば強みになります。

ただ、たくさん受け取ってしまう分、本人は疲れやすいという困った面もあります。

『五感』を癒してあげよう

働きもののあなたの『五感』。

日頃からいたわって、癒してあげましょう。

体 と こころ は繋がっている

『五感』を癒すと、こころが満たされ、パフォーマンスを上げることができます。

体とこころは繋がっています。そして、お互いに影響しあっています。

運動したら、気持ちがすっきりしてリフレッシュできたこと、ありませんか?こころが疲れたとき、体にアプローチすることで、こころを癒し、リラックスすることができます。

その逆に、体の感覚である『五感』を癒すと、こころも癒されていくのです。

こころが癒されれば、パフォーマンスは自然に上がります。

自分の感覚を大切に扱う

人よりも繊細なために、他の人が気にならないことが、気になってしまうこともあると思います。

他の人が気になるか、気にならないか、それは重要なことではありません。

大切なのは、あなたの内側にある感覚です。

たとえ他の人が気にならないことであっても、あなたが気になることであれば、その感覚を大切にしてあげてください。

自分の感覚を大切に扱い、”心地よさを優先”することは、自分自身を大切に扱うことです。

心地いいものリストを作る

疲れていると頭が働かず、パッとアイデアが出ないこともあります。

そこでオススメなのが、心地いいものリストを作っておくこと!

『何を大切にすれば、自分を癒すことができるのか』をたくさん知りましょう。

リストの中身は、一度で出し切ることができなくても大丈夫。日頃もち歩いている手帳や、スマホのメモ機能をうまく利用して、ふと思いついたときに、どんどん書き足していきましょう。

アンテナを張っていると、どんどん見つかっていきますよ。

色々な引き出しを持っておくことで、効果的に癒せます。

ポイントは、ホッとするかどうか、です。

他の人の例も参考になります

いろんな人の『五感』の癒し方、心地いいものリストを参考にすると、発見もあっていいですよ。

ここでも参考に、例を挙げますね。

「もっとこうしたら心地いかも?」とアレンジしたり、自分らしい方法を見つけて、好きな物リストに追加していってくださいね。

 

『五感』を癒す、具体的な方法例

「見えるもの(色、形)」:視覚

  • 照明を柔らかくする
    →夜、こうこうと光っている照明では、刺激が強い人もいます。眠りにつきにくいようでしたら、調光できる照明器具や間接照明、キャンドルなど、優しい光に変える方法を試してみましょう。キャンドルは眠る前に消して、安全に気をつけてくださいね。
  • テレビや映画を見る頻度・時間を減らす、テレビとの距離をとる
    →視覚の刺激だけでなく、悲しいニュースなどで、気分が落ちてしまうこともあります。心の感覚を確認しながら、適度な範囲を心掛けてみましょう。
  • 物を減らす、家を心地いい空間にする、整理整頓する
    →目に入ってくる情報量を減らすことで、五感を癒す効果があります。
  • カーテンを心地いいデザイン、素材に変える
    →部屋の印象を大きく決める要素の一つなので見直してみるのもいいですね。私たちは、化繊の遮光カーテンをやめて、リネンのカーテンに変えてみました。朝起きると、カーテンから透けて入ってくる光が、息をのむほど美しく、毎朝、癒されています。

自分の気分を良くするチャレンジ:2年間のテレビなし生活をしてわかったこと

2018.11.29

「聞こえる音」:聴覚

  • リラックスする音を聴く
    • リラクゼーション音楽
    • 環境音(川、焚き火など)
    • 小鳥のさえずり
    • カフェ音楽、ジャズ音楽
      →自然に触れたくても出かける時間がない時にリフレッシュ、夜寝る前に聞くと心が落ち着いてよく眠れる、朝に聴くといい気分で1日をスタートできる、など、あなたにあったタイミングを工夫してみてください。音源は、YouTubeにもありますし、CDも出ています。ヘッドホンをする、しないなど、あなたの心地いいスタイルを探してみてください。私たちは、スピーカーが内蔵されている天井の照明器具を使って、bluetoothでスマホから音楽を流して、カフェ気分を楽しんでいます。
  • 外出に、耳栓・イヤホン・ヘッドホンを持ち歩く

「におい・香り」:嗅覚

  • 家で芳香剤を使わない、無臭空間を作る
  • 外出からの帰宅後に、服についた匂いをとる、着替える
    →肌触りのいい部屋着への着替えは、触覚もリラックスする効果があります

「味」:味覚

  • 毎食後、早めに歯を磨く
    →口の中がスッキリします 。歯磨きをあと回しにすると、口の中に味が残って何かまた食べたい感じがするなどで、意識がそこに向きます。ダイエットにも、目の前の作業に集中するのにも、歯磨きは効果的です。
たーくん
ストレスが減ったら、味覚がより繊細になって、前よりおいしくご飯をいただけるようになったよ

「手触り・肌触り」:触覚

  • 触って気持ちいいもの
  • 肌に優しい寝具
    • 柔らかいお布団
    • ぐっすり眠れるマットレス
  • 朝起きて、部屋の空気を入れ替える
  • 車の温度をちまちま変える
  • お風呂に入ってぼ~っとする
  • 足湯
  • 自然を感じる、海や山に行ってお散歩する
  • 神社に行く
    →頭がスッキリします。澄んだ空気で嗅覚を、落ち着く色で視覚を癒す効果もあります。

 

CTA
ボタン