刺激から自分を守り・癒してあげる

繊細なままで夢を叶える,市野貴大,市野実季恵

刺激から自分を守り・癒してあげる

繊細な人は刺激への耐性が低い場合が多く、他の人が気にならない【光】【音】【匂い】などをひどく不快に感じることもあるでしょう。そのため事前の予防や、疲れた時のケアが大切になります。

ケアは《思考》《感情》《行動》の3つの視点から行います。

あなたの気分が良くなること以上に大切なことは何もない

繊細な人は「何が正しいのか?」「何をしてはいけないのか?」を意識しています。ぼくもまた、その言葉を追い続けていました。

あるとき、引き寄せの法則に出会い『あなたの気分が良くなること以上に大切なことは何もない』という言葉を知りました。

この言葉に沿って生きたおかげで、徐々に自分の”ここちいい”を追求し優先することが出来るようになりました。

ぜひ、あなたの感性を優先し、「今のわたしにとって なにが心地いのか?」 また「本当はどうしたいのか?」に意識を向けてください。

繊細さんだからといって、みんなが同じことを同じように幸せに感じるわけではないからです。何よりも大切なのはあなたの内側の感覚です。

色んな考え方から好きで選ぶ

何が正しいか?ではなくて、自分の気持ちが楽になる考え方を採用しましょう。

これから出会う考え方、を選んでみてください

・ほっとする考え
・勇気がわく考え

全ては自分がその教えを取り入れると思ったときに心地いいかどうか?気分がよくなるならそれを取り入れた方がいいし、そうじゃなかったらそれは自分に入れなくていいと言う基準を持っていれば、あらゆる教えの中から自分に合ったところだけをいい所どり出来きます。

その方が自由で、気持ちが楽になります。

誰が言ったことなのか?それは正しいことなのか?根拠や証拠があるのかは気にしない。その考えかたいいなぁって感覚を大切にする。

「こう考えたら楽になるから、そう思うようにしなきゃ」って苦しむのではなく、その考えを今、考えただけで気持ちが楽になるなら採用する。

好きな考えだけど、今すぐにそう考えられそうにない場合は、そうなったらいいなぁって先送りにして、今そう考えられなくていい!って受け入れてあげてください。

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スケーリング

【白黒思考】【100 、0思考】は苦しい つい出来ているか否か?に2分してしまう。
点数をつけて、今どのくらい出来ているのかに意識を向けると、次に少し出来るようになるにはどうしたらいいのかが考えられるようになります。そしてその過程さえも気分がよくなります。

ルールをゆるめる

誰でも子供の頃、親や、先生、友達などから無意識に受け継いだ「してはいけない」「しなければいけない」
というルールがあります。

そして、これは当たり前のルールとなって自分の世界を創りだしています。

繊細な人にとっての生きにくい「してはいけない」「しなければいけない」ルールをゆるめることで、生きやすくなります。

繊細なままで夢を叶える,市野貴大,市野実季恵

感情はガマンしすぎるとマヒする

ネガティブな感情をガマンすると、ポジティブな感情がわからなくなる。

大人になり、怒りや悲しみをガマンすることが出来るようになると、消化されないまま心の奥底に溜まっていきます。そして、いつしか感覚がマヒして”自分の本当の気持ち”がわからなくなっていきます。

そのとき、同時に喜びや幸せの感覚もマヒしてしまい”好きな物” ”幸せだったこと”までもわからなくなっていきます。

さらに、ガマンを重ねることで体に限界が来て、強制的なストップが訪れてしまいます。

感情の流れを信頼する

これを知っていればいつも楽しい気持ちで前向きに生きられるようになります。人の感情には決まったパターンがあります。

湧いた感情は、まずは受け取ってしっかり味わい感じきってあげると自然と消失し、すっきりします。

辛かった、悲しかったことを思い出したら、感じてあげる

日々の中であることがきっかけとなって昔の悲しかった事、苦しかったことなどを思い出したときには、ちゃんと感傷に浸ってあげてください。

不安と向き合う

湧いてくる不安な気持ちに蓋をしないで、そのまま感じてあげる。「何が怖いのか?」「何を避けたいのか?」

感情が癒えるほどに
小さな幸せを感じられる

些細な幸せを感じられるには、些細な違和感や嫌いの気持ちにも気づくようになります。でもその前に、沢山感情を我慢していたら何もわからなくなるので、自分の感情に、気持ちに気づいてあげるようにしましょう。

感謝は最後でいい

引き寄せとか、色々な教えの中で『感謝しましょう』と言いますが、『感謝は最後でいいんです。』

「親に感謝しましょう」「これまでの経験に」「今生きている事に」こんな風に、成功した人たちが言いますが、そうは言っても誰だって感謝できないタイミングはあります。

そんなときは、まず今湧いてくる感情を認めて癒してあげることから始めましょう。そしたら、自然に沸いてきます。

無理に感謝をする必要はありません。

 

問題のエネルギー
解決のエネルギー

何か問題が起きたとき、焦ったときはとにかく”気分転換”を最優先してください。落ち込んでいるとき、焦っているときは、心の状態が不安定です。

まずは、問題を解決できる状態になることが重要です。すぐに問題をなんとかしようとしないで『とにかくほっとする』ことが大事です。

問題が起きて焦ったら とにかく、ほっとする。

他人と比べない
自分の成長を見る

ライバル(友)はいい関係ですが、人と比べすぎは苦しくなるので注意が必要です。

他人ではなく、これまでの自分の成長を見るようにしましょう。

ニュースをチェックしすぎない

多くの人は、ニュースから大量の情報を得ています。それを制限なく浴び続けるのではなく、コントロール感を持って適度な距離をつくる必要があります。

「話についていけるように」とか「みんな見ているから」といった理由で、これらの情報をチェックする人はけっこういます。

しかし、この時間が”自分にとって本当に心地よいか?”を考えず、なにげなく、またはやめられなくなっている場合があります。

情報も、発信する人の意図があります。その意図に無抵抗でいれば、「世の中は不安や危険でいっぱい」「○○をしたら叩かれる」「××をするなんて世間知らずだ」といったようなルールを無意識に信じてしまうでしょう。

このような思い込みが理由で、世界は苦しいものだと感じ、気分が落ち込んでしまうことがあります。

どのような情報、表現が心に影響をあたえるかは人それぞれです。もし、悲しい気持ちや、怒りが湧いてきてしまうのなら、ニュースをチェックする時間を減らしてみてください。

また、影響を受けているのかわからないという人は、一定期間”情報のデトックス”をしても良いかと思います。

 

本来、情報をチェックする一番の理由は”自分の気分をよくするため”です。
その視点に立った時に、今の自分に必要か?と問いかけてみてください。

ぼくは、『誰かを非難する』ニュースや『殺人、強盗、虐待』のようなニュースは極力見ないようにしています。理由は、それを見た事で、気分がよくなり、自分の発信するエネルギーが心地よいものにはならないからです。

日々の刺激から予防をする

公共の場では、音や色がより大勢に届くようになっていますし、自分の意志でコントロールできません。

例えば、新幹線での移動の際には、耳栓をしてその上からヘッドホンをすることもあります。
静岡から東京の移動の際など、2時間以上大きな音に曝されるときには、とても有効な予防になります。

また、最近ではスマホの機種によって、より鮮やかに画像を映し出すように調整されています。しかし、その鮮やかさが疲労につながるので、機能をOFFにするようにしています。(ちなみにぼくはgalaxyを利用しています。)

気持ちがほっとする癒しを日常に

いくら予防を張り巡らせていても、過剰に刺激を受けてしまう事はあります。

そして、別の刺激(大音量の音楽、TV、甘い食べ物)で気を紛らわせようとしても、回復しないどころか、より疲労が蓄積されてしまうことがあります。

そんなときは、部屋の窓を開けて風を入れるなど、自分を癒す時間をつくりましょう。

毎日を天国に

人生を8つに分類して、それぞれの項目で、自分の気分を本当によくすることを考えて『気分のいいリスト』を作ってみてください。ふとした時に見返すことができるので、実践しやすくなります。
  1. 健康
  2. 生活環境
  3. 自己成長
  4. 友人関係
  5. 仕事
  6. お金
  7. 大切な人
  8. 趣味

止まらない思考は書き出すとスッキリする:クリアリング

繊細な人は、いろんな『避けたい出来事』を想像することが得意です。

これは、何かの準備をするときには成功率を上げます。まさに用意周到。ですが、その能力によって悩みが堂々巡りすることもしばしばあります。

そんなときには、紙に書き出すことをおススメします。

今、自分が考えている事をそのまま書き出してください。
それがたとえ「文章として成り立っていなくても」「同じことを何度も繰り返していても」そのまま書きます。

紙に書き出すことで、自分の思考を客観的に見れるようになり、落ち着けるのです。

そして、「あぁなんだこんなことを思っていたのか」「これだけのことを考えていたら、それは大変なわけだ」と気づくことができ、気持ちがすっきりします。

ぼくは、夜に考えすぎて眠れなくなった時に度々利用しています。紙だけでなく、PCに書き出すことでも同様に効果を発揮します。

止まらない思考は瞑想で

深呼吸だけでもいい、一瞬の落ち着きでいいんです。体の感覚に意識を向けると思考のループから抜け出せます。「今体はどんな状態だろう?」「どこか張っているところはないか?」「足の裏の感覚は?」「どんな呼吸をしてる?」など考えから体に意識を向けましょう。

止まらない思考は気分転換で

無心になる何かをするといいです。ゲームや漫画、スポーツなど夢中になることをして、他のことを考える暇をなくしましょう。

ぼくは眠れないときにラジオを聴くと思考が止まってすっと眠れるようになります。

2択で迷ったときは

AかBかで迷ったときは、どちらかだけにとらわれず、両方を得られる方法を考えてみましょう。そしてCとかDなど、他にも選択肢がないか考えてみてくださいね。

どうしてそれがいいと思ったのかな?と心の声を聞いてあげることで、いいとこ取りの欲張りな答えが見つかることがあります。

一人になりたがっていい

静寂の中でたった一人、木々が風に揺れる音、小鳥のさえずり、波の音、土の香り、潮の匂い、アロマを炊いてもいい、そうやって自分を存分にもてなしてあげてください。

『一人になりたがる』ことを弱くダメなことだと思っていました。

でも、ぼくは自分が内向的だとわかったとき、それまでの考えが変わり、ただ内向的な人の特徴なんだと、心が楽になりました。

同じ空間に誰かといると、例え会話をしていなくてもその人の”存在”が気になり、「自分がどうしたいか?」がわからなくなります。

また、自分の気持ちを話したいと思っても、目の前に人がいると言葉にできなくて、よく「どうしたいか、わからない」と言っていました。

そんなとき、一人きりになり散歩をしながら想いを言葉にしようとすると、自然に沸いてきます。とても不思議に感じていましたが、内向的な人の特徴であることを知って、自然なことだとわかりました。

自分で自分を満たす。

外に求めようとするのではなく、自分で満たしてあげることを考えてみましょう。(でも外を使ってもいいです。)
認めて欲しい
褒めて欲しい
愛して欲しい
許して欲しい

その気持ちをまずは自分自身で、受け止めてあげてみてくださいね。

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